当院で診療できる症状・疾患
※当院はまだ開院しておりません。2025年5月に開院予定です。
急な症状(救急診療)
熱、咳、痰、鼻水、のどの痛み
頭痛、めまい
胸痛、息切れ
腹痛、背中痛
腰痛
排尿痛
むくみ
力が入りにくい
しびれる
食欲低下など
院長は救命センターでの経験が長く、様々な症状の患者さんを幅広く診療してまいりました。そのため、内科のみならずさまざまな疾患(やけど、けがを含む)に対応可能です。重症の場合は、他院へ紹介させていただきます。
※当院は入院加療を前提として設計されておりません。このため、重症と判断できる患者さんに関しては、適切な医療機関を速やかに受診していただくようにお伝えさせていただくこともあります。
総合診療
症状があるけれど、どの診療科を受診すればいいのかわからない。こんな思いを持った方は多いのではないでしょうか。現代の医学は、どうしても臓器別に細分化される傾向にあるためだと感じています。このため、あちこちの科をたらい回しにされることもよく耳にします。当院では診療科にとらわれず、包括的な医療を行うことが可能です。
一般内科
糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、慢性腎臓病などの生活習慣病
呼吸器内科
喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など
消化器内科
食道、胃、小腸、大腸、肛門、肝臓、膵臓、胆嚢の病気
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)共に、当院で行うことができます。
院長は消化器内視鏡専門医の資格を取得しており、苦痛の少ない内視鏡診療を心がけております。
排尿障害(尿の困った症状)
尿の回数が多い、急に尿がしたくなる、尿が漏れてしまう、尿が出にくい、尿が残っている感じがするなど
アレルギー
花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など
院長自身がアレルギー性鼻炎であり、自らも治療(舌下免疫療法)を体験しています。自分自身が薬疹(薬による遅発性のアレルギー反応)も経験しました。また、アナフィラキシーショックの診療経験も豊富ですが、重症の患者様は適切な医療機関に紹介させていただきます。エピペンの処方は条件を満たしていれば可能です。
整形外科症状
肩こり、打撲、捻挫、こむらがえり、筋肉痛、腰痛、骨粗鬆症などもご相談ください。
外科
皮下腫瘤(粉瘤など)に関する治療は当院で行うことができます。
外傷(けが)
院長はこれまで、全身のけがを数多く診療してきた経験があり、当院でも全身のけがの診療を行うことができます。傷の処置や創の縫合も可能です。虫に刺された、動物に噛まれたなどもご相談ください。重大な臓器損傷や骨折など入院加療が必要な外傷、特殊な外傷の方は、適切な医療機関へ紹介させていただきます。
熱傷(やけど)
やけどで皮膚が赤くなってしまった、水疱ができてしまったという方はご相談ください。できるだけ早期に治療を開始した方が良い場合があります。重症の場合、適切な医療機関へ紹介させていただきます。
いびき、日中の強い眠気、睡眠障害
上記のような症状がある場合、「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。当院では睡眠時無呼吸症候群の検査を行うことができますので、ご相談下さい。
自費診療
プラセンタ、にんにく注射、AGA治療など
※事前にご予約ください。
雇用時健康診断、特定健診
予防接種
人間ドック
身体検査、診察、採血、尿検査、便潜血、心電図、胸部レントゲン、血管年齢測定、胃カメラ、大腸カメラ、頭部CT、胸部CT、腹部CT
患者さんに合わせて、お好きな物を組み合わせての検査が可能ですので、ご相談下さい。検査により値段が異なります。