医院案内|体調不良でお困りなら何でもご相談ください。
-みつばちクリニック新座

〒352‐0011
埼玉県新座市野火止6-16-15 ウエルシア新座野火止店2F
048-483-5290
WEB予約 WEB問診
ヘッダー画像

医院案内

医院案内|体調不良でお困りなら何でもご相談ください。
-みつばちクリニック新座

医院概要

  • 医院名
    みつばちクリニック新座
  • 住所
    〒352‐0011 埼玉県新座市野火止6-16-15 ウエルシア新座野火止店2F
  • お問い合わせ

    TEL.048-483-5290

    FAX.048-483-5291

  • 診療科目
    内科・消化器内科・内視鏡内科・外科
  • 診療時間
     
    9:00-12:30
    12:30-13:30
    14:30-17:30

    休診日:月曜・日曜・祝日

    ★… 検査
    ▲…14:30-16:30

院内紹介

院内のイメージ

院内のイメージ

まだ完成していないので院内はお見せできませんが、柔らかく暖かい、みつばちが飛んできそうな空間にしていきたいと考えています。

設備紹介   患者さんに安心していただける医療を実現するために、複数の検査機器を導入いたします。

CT

CT

 当院の医療を提供するために中心となる装置です。体の中に隠されている危険なサインを見つけ出すためには、問診、身体診察が大切ですが、それだけではわからない病気が隠れていることがあります。これを指摘できるのがCTです。「頭が痛い」と言ってクリニックを受診し、鎮痛薬で様子を見ていた方が、実は危険な「くも膜下出血」だったということは、可能性こそ高くないものの一定の割合で存在します。CTは、そのような危険な疾患を除外できる装置であり、安心・安全をお届けするのに欠かせないと考え、導入しました。もちろん急性期の病気だけではなく、腫瘍などの発見にも役立ちます。

 当院のCTは、FUJIFILM社製の64列の検出器を用いたCTであり、同社の16列の検出器を装備したCTよりも、より高速な撮影が可能です(およそ半分程度の時間で撮影可能)。息止めなどの時間が短くて済むため、患者さんの負担を減らすことができます。息止めが難しい方でも、動きの影響が出にくい撮像ができます。同社の16列の検出器を用いたCTより、さらに薄いスライス厚で撮像可能なため、より精度の高い診断を行うことができます。

 この装置はAIを活用した次世代型逐次近似処理機能を搭載しており、画像ノイズの低減などを行うことが可能で、従来の機種よりも、より高精細な画像が提供されます。CT装置はどうしても放射線被曝を伴います。このため、何度も繰り返し撮影することがないように、高精細な画像が短時間で撮影できるという点は、患者さんの負担軽減において非常に重要です。

 また、ガントリチルト(装置が斜めになって撮影する方法)可能な装置のため、頭部CT撮影の際には眼(水晶体)への被曝の低減ができます。CTは非常に有用な装置ですが、放射線被曝というデメリットを持ちます。水晶体への被曝量が多くなると白内障などが懸念されます。当院では必要な検査は行いますが、放射線被曝の低減に努めてまいります。



X線装置(レントゲン)

X線装置(レントゲン)

 当院ではDR(Digital Radiography )を採用しています。従来のCR(Computed Radiography)よりも画像解像度が高く、より精細な画像を得ることができます。また、撮影後直ちに画像を確認できるため、検査時間が短くなりました。そして何よりも、CRと比較して低線量による撮影が可能であり、患者さんの放射線被曝を低減することができる装置です。

 健康診断などの胸部X線写真は、通常複数人での画像確認を行います。複数の医師が確認することにより所見の見落としを防ぐためです。この複数の目で見るということの重要性は、今までの診療で痛感してきました。しかし、当院では今のところ医師は私一人です。そこで当院では、AIによる画像病変検出ソフトウエアを併用して診断しています。
超音波装置(エコー)

超音波装置(エコー)

 超音波を用いて体の中を観察できる装置です。CTやX線装置は放射線被曝というリスクがありますが、超音波装置にはそのようなリスクはありません。このため、体に対する負担が非常に少ない検査といえます。また、リアルタイムに臓器の動きが評価できる、空間分解能力が高い(どんな状態なのか分かりやすい)というメリットがあります。しかし、超音波が反射してしまう空気が存在する肺や腸管の観察は難しくなります。骨の深部も超音波が減衰してしまうため観察することができません。

 他の検査機器を組み合わせ、診断に活かしていきます。
内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)

内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)

 FUJIFILM社の内視鏡システムを導入しています。上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)では、細い経鼻内視鏡用のスコープを採用しています。経鼻内視鏡は経口内視鏡より苦痛が少なくなりますが、希望に応じて経口での内視鏡も可能です。下部消化管内視鏡(大腸カメラ)も導入しています。ポリープの切除も行っています。
 内視鏡は消化器内視鏡専門医が行います。

心電図

 不整脈や心筋虚血の所見を見つけ出す検査です。当院の装置は、撮影前後の心電図波形も記録しており、必要に応じて不整脈などが出現していた部分を後で抽出することが可能です

ホルター心電図

 長時間にわたる心電図記録を解析し、不整脈を検出します。危険な不整脈が検出された場合には、更なる精査、加療が必要となることがあります。

睡眠評価装置

 当院では睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を行っています。日中眠たい、居眠りをしてしまう、起床時の頭痛やだるさ、家族からいびきを指摘される、夜間に目が覚めてしまう、などの症状があればご相談ください。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合、持続用圧呼吸療法(CPAP)などによる治療対象となる可能性があります。

抗原検査

 各種抗原検査の試薬を用意しています。
症状に応じて必要な検査を行います。

採血、採尿

尿定性検査は短時間で結果が出ます。

保険医療機関における書面掲示について

地域包括診療加算

  • 健康相談(健康診断の結果に関する相談や健康管理に関する相談など)、介護保険制度の利用にかかわる相談に応じています。
  • 介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に適切に対応します。
  • 敷地内禁煙(施設内・駐車場内)を実施しています。ご協力をお願いします。
  • 当院は在宅医療を実施しています。
  • 患者さんの状況に応じて28日以上の処方(長期投薬)またはリフィル処方箋の交付が可能です。

外来感染対策向上加算

当院は院内感染防止対策として、以下のような取り組みを行っています。

  • 専任の院内感染管理者(院長)を配置して、標準的感染予防対策を踏まえた「院内感染対策マニュアル」を作成し、全職員への周知徹底を図るとともにそれに沿って院内感染対策を推進しています。また定期的に最新のエビデンスに基づいてマニュアルを見直し、改訂を行います。
  • 全職員を対象に院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的とした研修会を年2回実施しています。
  • 連携医療機関や医師会が主催するカンファレンスに参加し、必要な情報提供やアドバイスを受けて、院内感染対策を推進します。

医療情報・システム基盤体制充実加算

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努める医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定医療機関です。
国が定めた診療報酬算定要件に伴い、下記のとおり診療報酬点数を算定します。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療情報取得加算(初診時)

加算1(従来の保険証を利用の場合):3点/月
加算2(マイナ保険証による情報取得に同意がある・他院からの紹介状がある場合):1点/月

医療情報取得加算(再診時)

加算3(従来の保険証を利用の場合):2点/3ヵ月
加算4(マイナ保険証による情報取得に同意がある・他院からの紹介状がある場合):1点/3ヵ月

長期処方・リフィル処方箋について

当院では患者さんの状態に応じて、28日以上の長期処方もしくはリフィル処方箋※の発行が可能です。長期処方やリフィル処方箋の発行が可能であるかは医師が判断いたしますので、ご希望される方は担当医にご相談ください。
なお、投薬量に限度が定められている医薬品(新薬・劇薬・麻薬・向精神薬)及び湿布薬については、リフィル処方箋の対象外です。

※リフィル処方箋とは
症状が安定している患者さんに対して医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に最大3回まで反復利用できる処方箋のことです。

医薬品の自己負担の新たな仕組みについて(長期収載品の選定療養について)

令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金※をお支払いいただきます。

※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。

高血圧症・脂質異常症・糖尿病のために通院中の患者様へ(生活習慣病管理料Ⅱについて)

令和6年(2024年)6月1日に診療報酬の改定がありました。これに伴い主病名が、高血圧症・脂質異常症・糖尿病で通院されている方は、これまで「特定疾患療養管理料」を算定してきましたが、個人に応じた療養計画書に基づき、より専門的・総合的な治療管理行う「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行します。
従来通り個々の生活習慣やご事情に配慮した指導や助言、治療を行わせていただくのですが、対象の方には「療養計画書」にご署名(初回のみ)をお願いすることになります。ご理解とご協力をお願いいたします。

機能強化加算

「機能強化加算」に関するお知らせ

当院は、地域において包括的な診療を担う「かかりつけ医」として、以下の内容に取り組み、機能強化加算を算定しております。

  • 患者様が受診されている他の医療機関、および処方されているお薬を把握したうえで必要な服薬管理を行っております。
  • 健康診断の結果に基づく健康相談、および予防接種に関するご相談に応じております。
  • 必要に応じて、専門医または専門医療機関への紹介を行っております。
  • 保健・福祉サービスの利用等に関するご相談に応じております。
  • 診療時間外(夜間・休診日など)の緊急時の対応方法について、情報提供を行っております。

※全国の「かかりつけ医機能」を有する医療機関は、医療情報ネット(ナビイ)にて検索できます。

医療情報取得加算

「医療情報の取得」に関するお知らせ

当院は医療情報取得加算の算定医療機関であり、オンライン請求およびオンライン資格確認(マイナ保険証:マイナンバーカードの保険証利用)を行う体制を整えております。オンライン資格確認により、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することで、より質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制整備加算

「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制整備」に関するお知らせ

当院では医療DXを推進し、さらに質の高い医療を患者様に提供できるよう以下の体制整備を行っております。

  • オンラインによる診療報酬請求(レセプト請求)によって、情報漏洩の防止とともに迅速かつ誤りのない請求に努めております。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナ保険証より取得した診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他の必要な診療情報など)を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
  • 医師が診療を行う診察室、処置室等において、オンライン資格確認システムより取得した診療情報を閲覧・活用できるようにしております。
  • 電子処方箋の発行を行っております。
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しております。
  • マイナ保険証のご使用について、お声がけ・ポスター掲示を行っています。
  • 当院では医療DXにかかわる様々な取り組みを実施し、質の高い医療を提供するための十分な情報を取得・活用して診療を行っております。

明細書発行体制等加算

「明細書発行体制」に関するお知らせ

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、会計時の領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で交付しております。
明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されます。その点をご理解のうえ、明細書が不要な方は会計窓口にてお申し出ください。

一般名処方加算

「一般名処方」に関するお知らせ

当院では処方箋の記載において医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しております。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく、薬剤の有効成分をもとにした一般名で処方を行う場合がございます。この一般名処方によって、供給不足のお薬であっても保険薬局で有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明・ご心配な点がございましたらご相談ください。